支出を効果的に見直す

支出を効果的に見直す

毎月の家計から出ていく支出には、大きく分けて固定支出、変動支出、その他の支出の3つがあります。
固定支出は、家賃や住宅ローン、お小遣いのように毎月支払う金額が決まっている支出のことです。
変動支出は電気代や通信費のように毎月支払う金額が異なる支出を指します。
そのほか、レジャー費など娯楽に使う支出があり、それぞれを分けて見直すことが大切です。支出の中でも割合が多い固定支出を見直すと、節約効果が高くなります。

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毎月の支出の種類

固定支出

毎月ほぼ決まった金額で出るお金。
必ずかかる支出なので、総額をきちんと把握しておきましょう。給与口座からの振り替えにすれば、払い忘れなどもなく、通帳に記録されるので管理が楽になります。一度見直すと高い節約効果が得られる支出です。
(住居費、駐車場代、お小遣い、保険料、習い事 など)

変動支出

生活に不可欠だけどコントロールが効くお金。油断すると赤字の原因になってしまいます。
やりくり次第で節約できるので、使う金額を予算化してオーバーしないようにすることが大切です。
電気代などの光熱費は、支出額が高くなる夏や冬の額を予算として考えると赤字になりにくいです。
(食費、水道光熱費、日用雑貨費、服飾代、ガソリン代 など)

その他の支出

レジャー費や交際費など、楽しみのために使う支出。貯蓄やそのほかの支出を確保した残りでバランスを見ながら予算立てするのが基本です。
家庭ごとにお金のかけ方が異なる費目なので、家族で話し合って予算を決めましょう。
(レジャー費、交際費、趣味、娯楽費 など)

固定費の見直しで節約効果をアップしよう

夫婦の小遣いは手取り月収の10%に

小遣い額は夫婦の話し合いで決められる費目です。
まずは今の金額が手取り月収の何%に当たるか計算し、10%を超えていたら見直しましょう。
しわ寄せが貯蓄額や生活費にいってしまうためです。減らした場合、ボーナスからの小遣い額を増やすなどの調整はしてもいい。

教育資金の貯蓄を優先し、習い事代は控え目にしよう

早期教育や習い事にお金をかける家庭が増えていますが、そのために教育資金用の貯蓄が不足してしまうこともあります。
習い事代は手取り月収の5%以下を目安にしましょう。
子供が小さい時期はお金のためどきです。自治体などが主催している教室に参加するなど、習い事にお金をかけない工夫をし、その分、将来の教育資金を増やしていくことも大切です。

保険の選び方でも大きな節約になる

毎月の保険料は、死亡保険を掛け捨て型の保険、医療保険を保険料固定の終身タイプの医療保険を選択し、手取り月収の6~8%に収まるようにしましょう。死亡保険はネット生保を選んで、医療保障と合わせて5%前後にすることも可能です。

家賃は手取り月収の25~27%に

支出の中で一番大きい割合を占める住居費。
家賃は掛け捨てになるため、手取り月収の25~27%が基本です。もし超えている場合は。更新時期などに引っ越しを含めた固定支出削減の方法を検討しましょう。
住宅ローンに関しては、月の負担だけに注目して負担割合を減らすと返済期間が長くなり、総返済額も多くなる可能性があるので注意が必要です。

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